福島市移住公式note

東京から90分。桃やりんごなど、季節ごとにくだものを楽しめるフルーツ王国。 都会的な暮…

福島市移住公式note

東京から90分。桃やりんごなど、季節ごとにくだものを楽しめるフルーツ王国。 都会的な暮らしも、自然に囲まれた暮らしも、ここでなら背伸びをせずに暮らせそう。 この街で暮らすリアルな情報をお届けします。

最近の記事

【移住者交流イベントレポート】「第4回移住者交流会~アップルホリデイ農作業体験×ふくしまつながり交流会~」を開催しました!

福島市では、福島での暮らしをより楽しんでいただくため、移住者同志で交流したい方や市内のことをもっと知りたい方、地域活性化に興味のある方などを対象に交流会を開催しています。 過去のイベントレポートはこちら(1回目のレポートのリンク) 2023年12月3日(日)に、第4回目となる交流会を開催しました。 コンベンション協会と共催となった今回のイベントは、お知らせを公表してから、短い期間でほぼ定員となり、嬉しい限りです。 今回のテーマはりんご農作業体験! りんごを食べるだけでなく

    • 【移住者交流イベントレポート】「第3回移住者交流会~ふくしまつながり交流会@飯坂・茂庭~」を開催しました!

      福島市では、福島での暮らしをより楽しんでいただくため、移住者同志で交流したい方や市内のことをもっと知りたい方、地域活性化に興味のある方などを対象に交流会を開催しています。 過去のイベントレポートはこちら(1回目のレポートのリンク) 2023年10月28日(土)に、第3回目となる交流会を開催しました。 今回のテーマは芋煮! 芋煮会は、親睦を深める上では欠かせない、福島での秋の必須イベントなんです。 山形県や宮城県などでも広く親しまれているイベントなので、福島にゆかりがなくて

      • 【移住者交流イベントレポート】「第1回移住者交流会~ふくしまつながり交流会@大波~」を開催しました!

        2023年6月4日(土)に行われた、記念すべき1回目となる今回の交流会は、大盛況にて終了となりました。 参加者の皆さまはもちろん、大波地区の住民の方々のご協力のお陰です。ありがとうございました! この日は最高気温28℃と、6月初旬にして夏日を記録したにも関わらず、未就学児から70代という幅広い年齢層の参加者が、ふくしま花回廊のスポットの一つ、「大波城址でのひまわり畑」の種まきに汗を流しました。 地域の方々との共同作業だったこともあり、参加者同士でコミュニケーションをはかり

        • 「ふくしまベリーボーイズ」って知ってる?

          皆さんは福島市の「ふくしまベリーボーイズ(以下「ベリーボーイズ」)」というグループの存在をご存知でしょうか。 道の駅ふくしまのオープンに伴い、ミスピーチ(県内の桃をはじめとするくだものの消費喚起を目的としたキャンペーンの名称)のような存在になるべく、福島市のイチゴを全国に発信するために結成された、市内の男性若手いちご農家6名で構成された、期待のグループです。 昨年お披露目された「ゆうやけベリー」を、モモでいう「あかつき」のように、福島発祥のブランドとして全国に知らしめることが

        【移住者交流イベントレポート】「第4回移住者交流会~アップルホリデイ農作業体験×ふくしまつながり交流会~」を開催しました!

          <おためし移住>対象民泊施設をご紹介!「民宿 茜」

          福島市では、移住を検討中のかたを対象に、実際に暮らしを体験しながら滞在できる「プレ移住」という制度をご用意しています。 福島市の暮らしを体験するには、実際に来て体験するのが一番! ⇒詳細はこちらをご覧ください。 地域の特色を知ってからの移住先選びがおすすめ!福島市は、地域によって特色や雰囲気が全然違うので、実際にご自身の目で見て肌で空気を感じていただくのがおすすめです。家族構成や状況・目的にあった移住先のご提案、そして心に残るプログラムや体験ツアーを多数ご用意しております。

          <おためし移住>対象民泊施設をご紹介!「民宿 茜」

          冬こそ、おためし移住

          移住を検討されている方から、よくお寄せいただくのが「冬の寒さや雪が不安」という声です。 どのくらい寒くて、どの程度の積雪となるのかを実際に確認できれば、安心して移住を検討できますね。 福島市では、移住を検討されている方が、福島での暮らしを体験するために民泊やゲストハウスを利用した場合の利用料などを補助しています。 これからの時期は、福島市の冬の暮らしを体験するのに良いタイミングです。寒さのなかにも、温かさを感じられる福島の暮らしをぜひ体験してみませんか。 福島の冬の暮

          冬こそ、おためし移住

          【福島市のくらし情報】Vol.5 共同浴場の紹介と移住者特典

          広いお風呂があって開放感や癒し効果を感じることができる共同浴場。家で入浴するのとは気分を変えて、利用したい時もあると思います。 実は福島市内に銭湯は1つしかありません。というのも、福島市には高湯・土湯・飯坂の3つの温泉地があり、温泉や共同浴場の文化が根付いているためです。 福島市内の3温泉地には合わせて11もの共同浴場があり、銭湯のように気軽に利用することができます。しかも全て源泉かけ流しの温泉で、泉質や効能も違うのです。 今回は市内3温泉の共同浴場とその利用方法をご紹介し

          【福島市のくらし情報】Vol.5 共同浴場の紹介と移住者特典

          福島市でペットと暮らそう②~避難所などペットサービス編~

          知っておくと便利な福島市でのペット情報。前回はペット可の物件探しと動物病院の情報についてお伝えしました。今回はペットに関する災害対策を中心に、ペットホテルやドッグランなど各種ペットサービスについてお伝えしていきます。 ペットと一緒に災害にあったら?ペットの災害への備えは万全でしょうか?福島市公式サイト「ペットの災害対策」には、災害発生時の福島市の対応や日常の備えなどについて詳しく書かれています。チェックシートもありますので、これから福島市でペットを飼う予定の方や、現在飼って

          福島市でペットと暮らそう②~避難所などペットサービス編~

          福島市民の「ももりん」愛がすごい!

          2023年はうさぎ年ですね。うさぎは跳びはねることから「飛躍の象徴」とされており、これまでに芽吹いたものが大きく成長する年と考えられています。 さて、ご存じの方も多いと思いますが福島市のご当地キャラは、うさぎの「ももりん」です。例えば福島駅前を歩いてみると、相当数のももりんに出会います。その数たるや…!! 今回は多すぎる街中のももりんを追い求め、福島市内を奔走してみました。最後にライターがたどり着く場所にも必見です。 ももりんプロフィール ももりんとは、平成8年(199

          福島市民の「ももりん」愛がすごい!

          福島弁ってどんな言葉?福島の方言ガイド

          地域の日常の言葉である方言、福島の方言には濁る言葉が多く「がぎぐげご」がよく登場します。抑揚が少なく、疑問形でないのに問いかけるように語尾が上がることが多いのが特徴で、語尾に「~だっぱい」「~だべした」などのような変化も加わります。 中にはかわいらしい表現もあるので、福島に住んだらぜひ福島弁をマスターしてくださいね。 福島弁いろいろ まずは代表的な福島の方言を紹介します。 こちらは一般社団法人福島市コンベンション協会が作成している「福島弁辞典」。福島で使われる主な方言が紹

          福島弁ってどんな言葉?福島の方言ガイド

          福島市で楽しむアウトドアライフ!

          福島市は山や川などの自然に親しめる場所が豊富ですが、どのようにアウトドアを楽しめばよいか分からないという人も多いかもしれません。 そんな人たちや福島への移住希望者向けに、県内でアウトドアを楽しむ方に話を聞くイベント「気軽なアウトドアライフのすすめ」が2023年2月にオンラインで開催されました。 今回は、オンラインイベントのゲストのお一人、福島市で登山やトレッキングを楽しむAさんのアウトドアの楽しみ方をご紹介します。 福島市のある福島県はどんな県?福島県は、北海道、岩手県に次

          福島市で楽しむアウトドアライフ!

          福島市で5年間車なし生活!ご家族2組にお話を聞きました

          「ペーパードライバーだから運転したくないな…」 「福島市には2年間だけいる予定なんだけど、車がないと生活できない?」 都心などから福島市に転入を考えている人には車問題は気になる話題ですよね。今回の記事では、5年間車なしで過ごしている・過ごしたご家族2組にお話をうかがいました。 「夫婦ともに運転をしたくない」( 夫婦+こども一人のIさんの場合)居住地:福島市内(福島駅から約5km) 車なし期間:2018〜2023年(現在も継続中) 現在の家族構成:自営業の夫(自宅の一部屋で

          福島市で5年間車なし生活!ご家族2組にお話を聞きました

          【福島の食文化】Vol.4 飯坂温泉発祥の「ラジウム玉子」

          福島市の名物といえば飯坂温泉発祥の「ラジウム玉子」は外せません。 飯坂温泉は日本で初めてラジウムが確認された地。全国的には「温泉卵」と呼ばれているものですが、福島市民は飯坂温泉の源泉で作られた温泉卵を、親しみを込めて「ラジウム(ラヂウム)玉子」と呼んでいます。 令和4年度の文化庁の食文化機構醸成事業「100年フード」にも認定されました。 ラジウム玉子とは? 生卵を飯坂ラジウム温泉約70度の源泉に入れ、掛け流しで時間をかけ静かに半熟にした温泉玉子のことで、独特のコクがあり、

          【福島の食文化】Vol.4 飯坂温泉発祥の「ラジウム玉子」

          個性豊か!福島市内のおすすめカフェ5選

          その土地の素敵なカフェを巡るのは生活の中の楽しみの一つではないでしょうか? 福島市内には個性豊かなカフェが多数あります。今回はその中から市民に人気のあるおすすめの5店を紹介します。 (店舗情報は2023年3月の情報を掲載しています) ①珈琲グルメ 福島駅前にある「珈琲グルメ」は1979年創業の老舗喫茶店。長年市民に愛され続ける名店です。自家焙煎コーヒーが楽しめるカフェで、レトロモダンな雰囲気が漂います。 フードメニューも充実していてドリアやトースト、パスタなどが楽しめるラ

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          【福島市のくらし情報】Vol.4 電子図書館もオープン!市立図書館利用法

          福島市立図書館は本館をはじめ、西口ライブラリー、子どもライブラリーの2つの分館と、市内16か所の学習センター内の図書室があります。また移動図書館「しのぶ号」が、市内を巡回しています。 福島市、伊達市、伊達郡内にお住まいか、福島市内に通勤・通学している方であれば、どなたでも無料で貸出を受けることができますので、ぜひご利用ください。 本を借りるときは? 初めて本を借りるには、図書貸出券の発行が必要です。「図書貸出券交付申込書」に記入し、本人を確認できるもの(免許証・学生証・健

          【福島市のくらし情報】Vol.4 電子図書館もオープン!市立図書館利用法

          思いきり体を動かせる遊び場「ぴょんぴょんドーム」をご紹介

          移住を考える上で”子育てがしやすい場所”というのは、大きなポイントですよね。制度の充実度はもちろん、子どもの遊び場の充実度も気になるところかと思います。 福島市は、子育て世帯に優しい無料で利用できる遊び場が充実しています。 今回はその中でも、丘滑りや大型トランポリンなどがあり、外で思いっきり身体を動かして遊べる「十六沼公園」とその中にある「ぴょんぴょんドーム」についてご紹介します! 一日中遊べる!十六沼公園とは?福島駅から車で約30分程の自然豊かな福島市大笹生地区にある

          思いきり体を動かせる遊び場「ぴょんぴょんドーム」をご紹介