移住を考える上で”子育てがしやすい場所”というのは、大きなポイントですよね。制度の充実度はもちろん、子どもの遊び場の充実度も気になるところかと思います。

福島市は、子育て世帯に優しい無料で利用できる遊び場が充実しています。

今回はその中でも、丘滑りや大型トランポリンなどがあり、外で思いっきり身体を動かして遊べる「十六沼公園」とその中にある「ぴょんぴょんドーム」についてご紹介します！

一日中遊べる！十六沼公園とは？

福島駅から車で約30分程の自然豊かな福島市大笹生地区にある「十六沼公園」。
十六沼という明治以前に築造され現在も利用されている農業用ため池に隣接する運動公園で、子どもが遊ぶ遊具や広場の他にも、サッカー場、スケートボードパーク、テニスコート、体育館、屋根付運動場などの施設があり、さまざまはジャンルのスポーツが楽しめる場所です。（※各スポーツ施設は有料）

巨大トランポリン「ぴょんぴょんドーム」

そして子ども達に大人気なのが、公園内にあるぴょんぴょんドームです！

空気の力を利用した大小5つの山からなるドーム型トランポリンで、みんな裸足になって「とんだり・はねたり・すべったり」全身を思いっきり使って楽しく遊ぶことができます。

大きな山は活発に動き回るお子さんが多いですが、小さな山は幼いお子さんでもゆっくりと遊べるので、幅広い年齢の子ども達が楽しめます。

ドームには直径40mある大きな屋根がかかっているので、雨の日や日差しが強い日で関係なく遊ぶことができますよ。

またぴょんぴょんドームや遊具の周りは人工芝が敷かれています。素足でも安心して駆け回ることができますし、室内遊びになりがちな雨上がりでも、砂や泥がつきにくいので、その点もおすすめです。

遊具が充実

ぴょんぴょんドームの周囲には、遊具も充実しており、ブランコやジャングルジム、滑り台、鉄棒などもあります。

他にも滑って遊べる小高い丘もあります。

子どもたちは段ボールやソリを持参して、何度も何度も滑り降りて遊んでいる光景をよく見かけますよ。

思いっきり水遊びができる

また夏のシーズンは、公園の入口正面にある地面から出てくる噴水で水遊びもできます！

数分おきに水の出方が変わるので子ども達は大喜び。水着を持ってきて遊んでいる子もいらっしゃいます。

ちょっと足だけ…のつもりでも、気づいたら全身ビショビショになって遊んでいることも少なくないので、着替えの持参は必須です。

自然豊かな十六沼

公園の隣にある十六沼は、周辺には歩道やベンチなどもあります。

桜の時期は散策もおすすめですし、秋口には10cmくらいの大きさのオタマジャクシが泳いでいるのを発見できたりと、豊かな福島の自然にふれあうことができますよ。

近くにお店や食事ができる場所は？

十六沼公園内にお店はありませんが、ジュースやアイスの自販機の他、日によってはキッチンカーが出店して、かき氷やポテト、焼きそばなどの軽食を販売しています。

また、ベンチも多数あるため天気の良い日はピクニックテントを持ってきている人や、お弁当やお店でテイクアウトしてきたものをシートを広げて食べている人も多いです。

他にも十六沼公園付近には、フルーツ王国ふくしま自慢の旬の採れたてフルーツをふんだんに使ったデザートが楽しめる果樹園カフェもあります。店内で食べるのも良いですが、テイクアウトして公園で食べるのもおすすめですよ。

いかがでしたか？

体を思いっきり動かして元気いっぱい遊びたいお子さんには大満足間違いなしの十六沼公園！福島市には他にも子どもの遊び場が色々あります。

子どもの遊び場が充実している福島市で子育てしてみませんか？

福島市では「移住ワンストップ相談窓口」を開設していて、移住のことなら何でも相談を行っています。
支援制度のこと、住まいのこと、子育てのこと、地域のことなど、移住のことなら何でもご案内します。
窓口、お電話、メール、オンライン　休日や夜間の相談にも対応しています！

↓ご相談・お問い合わせ↓
福島市移住応援サイト　ふくがましまし　ふくしまし。