2023年6月4日(土)に行われた、記念すべき1回目となる今回の交流会は、大盛況にて終了となりました。
参加者の皆さまはもちろん、大波地区の住民の方々のご協力のお陰です。ありがとうございました！
 
この日は最高気温28℃と、6月初旬にして夏日を記録したにも関わらず、未就学児から70代という幅広い年齢層の参加者が、ふくしま花回廊のスポットの一つ、「大波城址でのひまわり畑」の種まきに汗を流しました。
地域の方々との共同作業だったこともあり、参加者同士でコミュニケーションをはかりながら、みんなで一丸となって、スムーズに作業を進めることが出来ました。

震災後、2016年より再開された大波地区のひまわり活動。
今年の夏も、一面に広がるひまわり畑が、国道115号線を通る人を楽しませてくれることでしょう。
見頃は8月中旬頃を予定しています。5万本の満開のひまわり畑をぜひお楽しみに！

種まき終了後は、福島市の地域おこし協力隊が中心となり経営している「古民家Cafe imoca（イモカ）」に移動し、元地域おこし協力隊の永井さん（2018年から移住）や、現在地域おこし協力隊として活動されている大澤さんの活動内容をはじめとするお話を皮切りに、穏やかな雰囲気の中で交流会が始まりました。

畑仕事の後に味わう飲み物や絶品スイーツ（さつまいものチーズケーキ）は格別で、参加者同士の会話もより一層弾んでいたようです。

時間が短かったこともあり、話し足りない参加者の方も見受けられましたが、今後も、地域貢献も兼ねて地域住民の方々と交流しつつ、移住者同士も仲良くなれるようなイベントを検討していく予定です。どうぞご期待ください！

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